梅雨の時期ではありますが、ハウスに伺ってきました。
ようやく緊急事態宣言が解除されて、久しぶりにお会いしました。
ハウスの中では、『ハナキリン』が育てられていました。
ハナキリンといえば、棘があり、なかなか取り扱いがしにくいイメージもありますが、
こちらで育てられているハナキリンは『とげなし』のタイプの物です。
昔、沖縄を訪ねた時にハナキリンを見つけて「ピーン」と来た感じがあった為、
少しずつ増やしていきながら現状の状態になられたそうです。
この棘が無いタイプのものは、取り扱いがしやすいのはもちろんの事、花とのバランスも良い為、今後が楽しみな品種です。
年末出荷を目指しているとの事ですので、年末に『ハナキリンのレッドスマイル』が出荷される事を楽しみにしていてください。
また、9月にはベコニアトッピングスターの3.5寸の出荷も始まりますのでそちらも楽しみにしていてください。
※増田園芸 さま ・・・記事掲載のご許可をいただきましてありがとうございました。