鹿児島県の薩摩半島の最南端にそびえる『開聞岳』
別名『薩摩富士』とも呼ばれています。
今回は、その『開聞岳』のあります指宿市の現在の写真をいくつかご紹介したいと思います。
各生産者さんのハウスは、ほぼ出荷が終わりに近づいていましたが、まだ珍しい植物も多くありました。
大型観葉等も来春に向けて仕込みがされていましたが、
輸入原木の入荷時期等が新型コロナの影響で例年と変わってきていますので
出荷時期が、早まること、遅れること等が来春に発生する可能性があるらしいとのことです。
指宿市の生産者の方々は、冬場は温泉熱を利用した加温等を行われています。
維持管理が大変らしいですが、指宿ならではでしょう。